◆ フレーズ検索
検索ボタンの横にある「フレーズ検索」にチェックを入れると、スペースを含んだ語句を1つの単語として検索する「フレーズ検索」ができます。外国語の成句・慣用句を検索するときに便利です。
「フレーズ検索」使用時の比較
◆ 絞り込み
検索結果が多いときは、左枠に表示される「検索コンテンツ」「JKBooks」「メディア」から、分野や収録コンテンツ、メディアタイプを絞り込めます。
求める情報を効率よく入手するひとつの方法です。
ジャパンナレッジLibのコンテンツの一つ「本棚」は、本を選んでじっくり読める「読書コーナー」になっています。
ここでは「東洋文庫」「日本古典文学全集」などの叢書や「週刊エコノミスト」をはじめとする多様なコンテンツを読むことができます。
また「JKBooks」がジャパンナレッジLibに統合されたことで、JKBooksで契約されていたコンテンツもまとめて「本棚」から利用できます。
見たいコンテンツを選ぶと、個別のタイトルや目次・記事が表示されるので、そこから本文を読むことができます。
①「本棚」から見たいコンテンツを選択
②各コンテンツの一覧画面から、作品や記事を選んで本文を見てみましょう。
また、上記のように一部のコンテンツでは、ビューア画面からフルスクリーン表示、拡大・縮小・回転など表示を自在に変更できます。他にも1ページずつ読みすすめるだけでなく、目次から読みたいページにジャンプする機能もあります。
◆ Knowledge Searcherとは?
ジャパンナレッジLib検索機能の目玉である「Knowledge Searcher」は
項目の本文中に調べたい言葉が出てきたとき、即座に検索できる機能です。
単語を検索しなおす必要がなく、検索結果がポップアップウィンドウで表示されます。
使い方
①画面右側「Knowledge Searcher」ボタンをクリックして「ON」にします(ボタンがピンク色になります)
② 調べたい言葉をカーソルでなぞって選択(ドラッグ)します
③ 検索結果が表示されます
◆ 引用元挿入機能とは?
ジャパンナレッジLibには、コピー&ペーストした本文テキストに、その引用元を自動的に追加する機能が搭載されています。それが引用元挿入機能です。
この機能を使って、コピーしたテキストを任意の文章作成ソフトにペーストすると、引用元の情報が自動的に挿入されます。
使い方
①画面右側「引用元挿入機能」ボタンをクリックします(ボタンがピンク色になります)
②項目内の引用する箇所をカーソルでなぞって選択(ドラッグ)後、コピーします
③ポップアップが表示されるので「OK」を選択
④任意の文章作成ソフトにペースト
すると、引用元の情報が自動的に挿入されます。
◆表示される引用元情報: 項目名、コンテンツ名、データベース名(JapanKnowledge)、入手先URL、参照日時 |