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*企画展のご案内(総合図書館): 2019年度 秋学期:わたしたちは世界を変えられる

【2019年度 秋学期】

総合図書館秋学期企画展「わたしたちは世界を変えられる」9/21~1/30


教員名をクリックすると選書リストへ遷移します

(役職は2019年9月時点のものです)

  文学部 教授
学長
芝井敬司先生
政策創造学部 教授
副学長
奥和義先生
社会学部 教授
副学長
高増明先生
システム理工学部 教授
副学長
前田裕先生
経済学部 教授
副学長
良永康平先生
化学生命工学部 教授
副学長
吉田宗弘先生
  人間健康学部 教授
学長補佐
​岡田忠克先生
法学部 教授
学長補佐
​高作正博先生
文学部 教授
学長補佐
堀潤之先生
経済学部 教授
後藤健太先生
社会学部 教授
草郷孝好先生
目標別選書  

 

その他の教員推薦図書は こちらのガイド

学長 芝井敬司先生(文学部教授)

茶色のシマウマ、世界を変える : 日本初の全寮制インターナショナル高校ISAKをつくった小林りんの物語

日本初の全寮制インターナショナル高校を、ほぼ個人の情熱だけでつくりあげた小林りんさんの物語。教育の場を通じて、「地球が抱えるさまざまな課題を解決に導くリーダーを育てる」という目標を、強い決意と情熱をもってやり遂げる姿が印象的だ。彼女の生き方と志は、SDGsが掲げる貧困や格差をはじめとする現代世界の課題と密接に関係している。

 

三本の植樹から森は生まれる : 奇跡の宮脇方式

国内外での精力的活動を通じて、これまで4,000万本以上の木を多くの協力者とともに植えてきた「植樹の神様」宮脇昭先生の本。土地本来の植生への注目、環境保全になる森、津波防災につながる森、「鎮守の森」。「いのちを守る森」を私たちの手で作り出すための具体的な指南書。みなさんも一緒に木を植えてみませんか。

 

グローバリゼーションと人間の安全保障 : アマルティア・セン講義

1998年のノーベル経済学賞受賞者による講義記録。急激に進行するグローバリゼーションのなかで、「人間の安全保障」Human Securityをどう実現するかがテーマ。経済の成長と拡大による富の配分が、バランスの取れた公正なものでなければ、人間の安全保障は大きく脅かされる。不況になれば、解雇された労働者や失業者は、慢性的に不安定な状況に置かれる。センは、人間の安全保障のために、教育、経済的自立、ジェンダー平等が大事だと説く。


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副学長 奥和義先生(政策創造学部 教授)

世界でもっとも貧しい大統領ホセ・ムヒカの言葉

「貧乏とは、欲が深すぎて満足できない人のこと」
2012年にリオ・デジャネイロで開かれた国連の「持続可能な開発会議(Rio+20)」での「もっとも衝撃的なスピーチ」として人々の心を打ったホセ・ムヒカの人生の哲学がつづられた1冊である。持続可能な発展と世界の貧困をなくすためにまず取り組むべきことは、消費主義の社会モデルと私たちのライフスタイルを見直すことと、SDGsへの当事者意識を喚起させてくれる。

 

世界から貧しさをなくす30の方法

SDGsで取り組む課題は今突然始まったわけではない。そして、その課題を生み出しているのが、私たち自身の生活が原因だと気づいている人はどのくらいいるだろうか。この本は2006年に出版と少し前の本であるが、お寿司の大量消費がどれだけの緑を失わせているのか、スナック菓子の原料をつくるためにどれだけ自然が破壊されているのかなど、遠い国のこととしか認識していない貧困や飢餓は、実は私たちの生活と深く関係していることを認識させ、どのようなアクションが必要なのかを示唆する1冊である。

 

Factfulness : 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣

SDGsを達成するために必要なことは、まず世界の現状を正確に把握することである。思い込みやイメージだけで誤った判断をすることは、悪意よりも残酷な結果を招きかねない。命の最前線に立ってきた筆者だからこそ、その想いが伝わる。最後の言葉は、「事実に基づいて世界を見れば、世の中もそれほど悪くないと思えてくる。これからも世界をよくし続けるために私たちに何ができるかも、そこから見えてくるはずだ」と。未来への希望につながる珠玉の書物である。


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副学長 高増明先生(社会学部 教授)

東アジアの奇跡 : 経済成長と政府の役割

東アジアのなかで、日本とアジアNIEsと呼ばれる4つの国・地域(韓国、台湾、香港、シンガポール)、ASEANのタイ、マレーシア、インドネシアが、1960年代から1980年代に、どのようにして高い経済成長を達成したのかを分析した世界銀行の古典的なレポートである。その後、アジア通貨危機、中国の台頭、日本経済の停滞などもあって状況は変化しているが、工業化と経済発展の関係を考えるためには必読書だろう。
 

 

新・日本の階級社会

不平等、階級社会について長年研究を続けている社会学者の橋本健二さんの本。日本で拡大を続けている貧困層を「社会階層と社会移動全国調査」などの調査データによって分析している。

 

21世紀の資本

フランスの経済学者ピケティの著作で、全世界的ベストセラーになった。膨大なデータを駆使して、資本収益率が経済成長率より高いこと、それによって豊かな者(より多くの資産をもつ者)がさらに豊かになるという格差が生まれることを明らかにした。

 

不都合な真実 : 切迫する地球温暖化、そして私たちにできること

元は、環境問題を告発したドキュメンタリー映画で、アメリカの副大統領だったアル・ゴア氏が主演している。その書籍版であり、地球規模での環境問題についての包括的な現状の分析と政策提言になっている。『不都合な真実2』は『不都合な真実』の続編で、とてもわかりやすい。

 

地球温暖化を考える

世界的に著名な経済学者である宇沢弘文氏が、二酸化炭素の排出の増加による地球温暖化とその対策を経済学の視点で分析している。環境問題を経済学で、どのように考えるのかについてのわかりやすい解説にもなっている。


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副学長 前田裕先生(システム理工学部 教授)

Dogs and demons : tales from the dark side of Japan

Author is a researcher on Eastern Asian cultures, and loves Japanese culture/nature. He chronicles attitude of Japanese society against nature and tradition critically and vividly. This book gives us great insight to understand and compare cultures.

犬と鬼 : 知られざる日本の肖像

東アジア研究家で日本文化の理解者でもある筆者が、日本伝統的な文化や日本の自然に対する日本社会の姿勢を生き生きと批判的に記述している。異文化の理解、比較の上で興味深い視点を示している。

人類はどこから来て、どこへ行くのか

生物学者である筆者が、人類の社会や文化の進化に挑む。社会性の起源、文化の進化について、数理的な視点から理解する洞察を与えている。人類の進化の始点、終点に対する興味深い示唆を与えている。


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副学長 良永康平先生(経済学部 教授)

プラスチックスープの海 : 北太平洋巨大ごみベルトは警告する

深刻化する「海洋ごみ」の衝撃的な実態を訴え、問題提起をした世界的にあまりにも有名な書籍。海が地球のゴミ捨て場となり、消化できないプラスチックが胃に詰まった亀や鯨、海鳥の死体が各地で見つかっている。使い捨てのペットボトルやレジ袋に安易に依存した生活がいま問われている。

不都合な真実 2

元米国副大統領のアル・ゴアが2007年に最初の「不都合な真実」を出版したとき、未だ環境・温暖化懐疑派が一部に存在していた。その人達にとっては、温暖化はまさに葬り去るべき不都合な問題だった。それから10年以上が経ち温暖化問題はどうなったか、それが次の課題である。

水危機 ほんとうの話

水研究の第一人者が、水に関する思い込みや誤解を正しつつ、水危機の実態を明かしている。日本は水が豊かな国というイメージがあるかもしれないが、必ずしもそうではない。例えば食料の大量輸入は、輸出国での生育・栽培に必要な水も仮想的に輸入していることを意味している。この仮想水は日本国内での農業用水使用量を越える莫大な量である。

大量廃棄社会 : アパレルとコンビニの不都合な真実

朝日新聞社の記者2人がファストファッションの実情や、恵方巻きを中心とした季節食品が大量に廃棄されている現状を、ルポやインタビューを通して明らかにしている。そしてそれらをもとに、大量廃棄を前提とした大量生産、大量消費という昨今のビジネスモデルの是非を問うている。

プラスチック・フリー生活 : 今すぐできる小さな革命

プラスチックに囲まれた生活というのは、環境だけではなく健康にも関わる重大な事であるとして、日常生活でプラスチックに関するあらゆる情報や問題が書かれている。持続可能な生活、健康を考える上で、一度は目を通した方がよい書物であると思われる。

林業がつくる日本の森林

国土の67%を森林が覆い、森林大国であるはずの日本の木材自給率は僅かに2~3割程度であり、食料と並んで異常に低い。本書は水循環や生態系の保全に基づく循環型社会構築の上で、森林生態力がいかに大事であるかを説いている。そして、美しい農山村の景観やその雇用を守る上で、適切な森林の管理運営が必要であるとしている。

「脱使い捨て」でいこう! : 世界で、日本で、始まっている社会のしくみづくり

レジ袋やペットボトル、過剰包装、食品ロス等の削減を、アメリカやフランス、イタリア、韓国等の試みを参考にしながら検討し、SDGs目標の1つである「持続可能な消費と生産」へのシフトを説いている。特に水道水推進等の海外の試みが大いに参考になる。

HOPE : 都市・企業・市民による気候変動総力戦

地域の健康維持のため、アメリカでは市民運動が中心となって石炭火力発電所を閉鎖させた。国際的な枠組みだけではなく、官と民、企業と企業、地域と地域が手を組めば、地球温暖化による気候変動の影響をさらに軽減できるはずである。本書はそのためのヒントを満載している。

大転換 : 新しいエネルギー経済のかたち

環境問題の大御所の1人であるレスター・ブラウンは、この10年でエネルギーの大転換が起ころうとしていると言う。すなわち気候変動に対処する上で化石燃料は座礁資産となっており、原発のコスト計算も歪んでいることが露呈している。それに代わって、風力などのより民主的(・・・・)な新しいエネルギー経済が到来しようとしていると説く。


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副学長 吉田宗弘先生(化学生命工学部 教授)

外来生物が日本を襲う!

いわゆる外来生物について、現状や問題点などをわかりやすく解説した入門書です。バス釣りが趣味の方、あらいぐまラスカルが好きだった方、一読してみてください。

外来種は本当に悪者か? : 新しい野生

外来種に関して新たな視点を提供したものである。なるほどと思う点もいくつかあるが、日本で外来生物問題に取り組んでいる方からは「悪書中の悪書」といわれている。外来種に関する正統的な書を読んでからチャレンジしていただきたい。

 

里山の自然をまもる

日本人の自然観を育んできた里山は米作りに伴う人工的な環境であり、人が管理しなければ成立しないということが理解できる内容です。「手つかずの自然」、「自然が残っている」というキャッチフレーズと生物多様性には大きな乖離があるのです。

 

普通の家族がいちばん怖い : 徹底調査!破滅する日本の食卓

日本の一般家庭で進行している食卓の崩壊を正月とクリスマスというイベントに注目し、写真と証言で描いています。著者の岩村氏は同様の書を何冊か出版し、一部は文庫版もあります。先進国ニッポンで進行している栄養失調・飢餓の現実にぜひ目を向けてください。

 

優生学と人間社会 : 生命科学の世紀はどこへ向かうのか

優生思想の発生、展開、実践を歴史的に俯瞰し、昨今の出生前診断や遺伝子治療の持つ危うさに警鐘を鳴らす書です。とくにワイマール時代のドイツで優生政策が採用され、北欧の福祉社会において次々に実践されていった経緯は優生思想=ナチスといった思い込みを一掃してくれます。人間の本音に潜む残酷さには慄然とするしかありませんが、唯一、優生政策を採用しなかったフランスの中に光明があるかもしれません。


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学長補佐 岡田忠克先生(人間健康学部 教授)

貧困 子供のSOS : 記者が聞いた、小さな叫び

「子どもの貧困」、この問題が健康や福祉の格差、さらにいえば命や生き方の格差につながっているとするならば、そして、世帯の経済状況によって十分な教育や生活環境が与えられないとするならば、これは大きな社会問題として考えていかなければならない。本書は、貧困に苦しみ小さな声すら上げることができない子どもたちを取り上げ、「豊かな社会」の影に潜む問題を明らかにし、立ち尽くすしかできない記者たちの苦悩を描いたドキュメントである。

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学長補佐 高作正博先生(法学部 教授)

感情と法 : 現代アメリカ社会の政治的リベラリズム

「嫌悪感」と「恥」という2つの感情を積極的に法の世界へ取り込もうとする議論がある。本書は、それらの感情が、特定の人々に対する差別や偏見、ヘイト・スピーチやヘイト・クライムの原因となりやすく、人間の尊厳や相互尊重と相容れない点で適切ではないと指摘する。現代社会で進む排除と分断を超えるための知恵を提供する必読の書である。

 

服従の心理

正統な権威からの非人道的な命令を、私たちは拒否することができるか。有名な服従実験の報告である本書は、高い割合の被験者が残酷な命令にも従うことを実証した。本研究は、誰もが「アドルフ・アイヒマン」になりうることを示しているが、平和な社会の実現には、それを脅かす人間の「弱さ」を見つめることも必要なことであろう。

 

日航123便墜落の新事実 : 目撃証言から真相に迫る

1985年8月12日、日航ジャンボ機123便は群馬県上野村「御巣鷹」に墜落した。公式発表された事故原因に疑問を抱き、資料や聞き取りを丹念に行って真実に迫る姿勢は、驚愕すべきものである。情報公開と生命・健康・安全の保護。これらを脅かすのは、情報の隠蔽と責任逃れである。日本を巣食う病理は、当時も今も変わらない。


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学長補佐 堀潤之先生(文学部 教授)

人新世の哲学 : 思弁的実在論以後の「人間の条件」

近年、人文学において、新たな地質学的年代として「完新世」に次いで「人新世(アントロポセン)」の時代に至っているという考え方が活発に議論されている。人類登場以降、その様々な活動によって地球そのものが大きく姿を変えたという認識を持つことで、人文学が暗黙裡に自明の前提としていた人間中心主義を根底から見直すという議論である。SDGsの様々な目標到達を考えるにあたっては、こうした巨視的な視点も忘れてはならないだろう。本書は、そのための第一歩を手軽に提示している良書である。

小説 天気の子

新海誠の新作アニメーション『天気の子』(2019)は、この監督が得意とする雨の描写を物語の核心に据え、気候変動による世界的な異常気象を背景として取り上げている。もちろん、ここでは気候変動に対する実際的な方策が検討されるわけではなく、狂った天候をそのまま力強く肯定する物語の成り行きは、むしろSDGsの“卑小”な目標をあざ笑うかのようでさえある。だが、それはそれでアニメーション作家の清々しい態度表明とも言えるだろう。映画の末尾付近に「アントロポセン」の一語がしっかりと刻まれていることも見逃さずにいたい。

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後藤健太先生(経済学部 教授)

SDGsの実践 : 持続可能な地域社会の実現に向けて 自治体・地域活性化編

 

SDGsが持続可能な地域活性化にどのように役立つのかに関し、公的部門(自治体・行政)の立場からわかりやすく解説されています。

SDGsの基礎 : なぜ、「新事業の開発」や「企業価値の向上」につながるのか?

 

SDGsについての入門書。ミレニアム開発目標(MDGs)からSDGsへの変遷や違いなど、背景からわかりやすく解説しています。また、ESG(環境、社会、ガバナンス)投資やUNGC(国連グローバルコンパクト)など、関連したイニシアティブなども紹介しています。
ビジネスパーソンのためのSDGsの教科書

 

SDGsがビジネスにとって持つ意味や、その応用の具体的な事例をいくつか紹介しています。さらに、ESG投資との関連性などの議論もあります。
SDGs MOOK : 関西発企業の実例に学ぶ最新トレンド

 

2025年の万博の実現を控え、にわかにSDGsへの注目が高まっている関西に焦点を当て、企業のSDGs実践の具体的事例が多く記述されています。
SDGsと企業戦略 : 競争力強化と社会的責任ある経営・雇用戦略 

私が関わったILO(国連の専門機関)のベトナム電子産業プロジェクトの最終報告書を、一般向けに分かりやすく解説した書籍。簡単なイラストレーションを中心に、忙しいビジネスパーソンも読めるように工夫しています。グローバル経済下における企業活動のSDGs実践(ゴール8)について、具体的な提案をしています。

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草郷孝好先生(社会学部 教授)

Resolution adopted by the General Assembly on 25 September 2015. 70/1. Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development (外務省による仮訳はこちら

 

2015年9月の第70回国際連合総会にて決議された議案書の1つです。この議案書こそ、SDGsとして括られる一連の世界規模の国際協力活動の起点となる文書であり、17のSDGsについての説明が加えられています。この議案書のタイトルは、Transforming our world: the 2030 Agenda for Sustainable Development(我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ)であり、SDGsの目指す持続可能な世界の実現に向けて、社会変革が求められていることとその内容を明確にしています。SDGsについて考えるためには、この議案書の内容に目を通すことから始めるべき資料です。

知っていますか?SDGs : ユニセフとめざす2030年のゴール

 

本書は、ユニセフ(国際連合児童基金)が取りまとめたSDGsの入門書です。ユニセフは、世界中の子どもたちの生命と暮らしを第一に考え、子どもの教育、医療、居住などの国際協力活動を展開しています。個別指標の紹介に加えて、子どもの視点に立つ生活改善の実践が具体的に紹介されています。これらを読み進めることで、17のSDGsが単体で完結しているのではなく、互いに密接に関連していることがわかるはずです。
持続可能な開発目標とは何か : 2030年へ向けた変革のアジェンダ

 

SDGs(持続可能な開発目標)といえば、国連の2030アジェンダと17のSDGs目標がイメージされることが多い。しかし、SDGsは、第二次世界大戦後の国際協力の歴史的経緯と独立して存在するものではありません。本書は、社会科学から自然科学までの日本人研究者28名により取りまとめられたSDGsを理解するための研究書です。第一部では、ミレニアム開発目標からSDGs醸成を紐解き、第二部では、SDGsを指標、ネクサス(統合性)、教育や保健、エネルギー、環境面から具体的な取り組みを解説しています。第三部では、国際的視点と地域の視点に立ち、SDGsの社会実装について検討しています。SDGsを本格的に研究するための指南書です。

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あらゆる場所のあらゆる形態の貧困を終わらせる

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ユニセフの現場から
和氣邦夫著. -- 白水社, 2012.

カンボジアと子どもたちの戦後 : 地雷・貧困・エイズ・人身売買
藤井秀樹著. -- 丹精社, 2004.

貧困と保育 : 社会と福祉につなぎ、希望をつむぐ
秋田喜代美, 小西祐馬, 菅原ますみ編著 ; 平松知子 [ほか] 著. -- かもがわ出版, 2016. 

世界の子どもの貧困対策と福祉関連QOL : 日本、韓国、イギリス、アメリカ、ドイツ
中嶋和夫, 近藤理恵編著. -- 学文社, 2018.

貧困のなかでおとなになる
中塚久美子著. -- かもがわ出版, 2012.

3つのゼロの世界 : 貧困0・失業0・CO2排出0の新たな経済
ムハマド・ユヌス著 ; 山田文訳. -- 早川書房, 2018. 

世界がもし100人の村だったら
池田香代子再話 ; C. ダグラス・ラミス対訳 ; [1] - 完結編. -- マガジンハウス, 2001.

たった1人の大金持ちと50人の貧しい村人たち(世界がもし100人の村だったら / 池田香代子再話 ; C. ダグラス・ラミス対訳 ; お金篇)
池田香代子著 ; C.ダグラス・ラミス対訳. -- マガジンハウス, 2017.

資本論 : 経済学批判
カール・マルクス著 ; 中山元訳 ; 第1巻1 - 第1巻4. -- 日経BP社, 2011.

日本型ワーキングプアの本質 : 多様性を包み込み活かす社会へ
大沢真知子著. -- 岩波書店, 2010.

万国「家計簿」博覧会 : これだけ稼いだ!こうして使った!
根岸康雄著. -- 小学館, 2004.


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飢餓を終わらせ、食料安全保障及び栄養改善を実現し、持続可能な農業を促進する

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飢える大陸アフリカ : 先進国の余剰がうみだす飢餓という名の人災
ロジャー・サロー, スコット・キルマン著. -- 悠書館, 2011.

世界と地球の困った現実 : まんがで学ぶ開発教育 : 飢餓・貧困・環境破壊
日本国際飢餓対策機構編 ; みなみななみまんが. -- 明石書店, 2003.

世界の半分が飢えるのはなぜ? : ジグレール教授がわが子に語る飢餓の真実
ジャン・ジグレール著 ; たかおまゆみ訳. -- 合同出版, 2003.

食料の世界地図
Erik Millstone, Tim Lang [著] ; 中山里美, 高田直也訳. -- 第2版. -- 丸善, 2009.

世界から飢餓を終わらせるための30の方法
ハンガー・フリー・ワールド編. -- 合同出版, 2012.

西アフリカ・サヘルの砂漠化に挑む : ごみ活用による緑化と飢餓克服、紛争予防
大山修一著. -- 昭和堂, 2015.

地球最後の日のための種子
スーザン・ドウォーキン著 ; 中里京子訳. -- 文芸春秋, 2010.

世界は貧困を食いものにしている
ヒュー・シンクレア著 ; 大田直子訳. -- 朝日新聞出版, 2013.

農業をはじめたい人の本
齋藤訓之監修. -- 成美堂出版, 2010.

渋谷の農家
小倉崇著. -- 本の雑誌社, 2016.

ごはん : 実用の料理
高山なおみ著. -- 京阪神エルマガジン社, 2015.


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あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

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子どもと健康の世界地図 : 劣悪な環境におかれた子どもたち
Bruce Gordon, Richard Mackay, Eva Rehfuess[著] : 平野裕二訳. -- 丸善, 2008.

ライフデザイン学
齊藤恭平 [ほか] 編. -- 第2版. -- 誠信書房, 2017.

アフガニスタン母子診療所
梶原容子著. -- 白水社, 2008. 

健康力革命
澤田圭佑著. -- アチーブメント出版, 2009.

世界の人びとに健康を行き渡らせるために
ノーマン・サルトリウス著 ; 融祐子訳. -- 日本評論社, 2014.

健康格差 : 不平等な世界への挑戦
マイケル・マーモット著 ; 野田浩夫訳者代表. -- 日本評論社, 2017.

人間にとって健康とは何か
斎藤環著. -- PHP研究所, 2016. -- (PHP新書 ; 1047).

「国境なき医師団」を見に行く
いとうせいこう著 = Report of Médecins sans frontières / by Seiko Ito. -- 講談社, 2017.

煙管の芸談
渡辺保著. -- 幻戯書房, 2014.

高機能アルコール依存症を理解する : お酒で人生を棒に振る有能な人たち
セイラ・アレン・ベントン著 ; 伊藤真理, 会津亘, 水澤寧子訳. -- 星和書店, 2018.

神様がくれたHIV
北山翔子著. -- 増補新装版. -- 紀伊國屋書店, 2010.

心が折れる職場
見波利幸著. -- 日本経済新聞出版社, 2016. -- (日経プレミアシリーズ ; 312).


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すべての人々への包括的かつ公正な質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

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世界の学校 : そして子ども・教師・家庭
伊藤正則著. -- 三一書房, 1988.

途上国世界の教育と開発 : 公正な世界を求めて
小松太郎編. -- 上智大学出版, 2016.

ルポ子どもの貧困連鎖 : 教育現場のSOSを追って
保坂渉, 池谷孝司著. -- 光文社, 2012.

外国人の子ども白書 : 権利・貧困・教育・文化・国籍と共生の視点から
荒牧重人 [ほか] 編. -- 明石書店, 2017.

AI vs.教科書が読めない子どもたち
新井紀子著. -- 東洋経済新報社, 2018.

福翁自伝
福沢諭吉著 ; 富田正文校訂. -- 新訂. -- 岩波書店, 1978.

わたしはマララ : 教育のために立ち上がり、タリバンに撃たれた少女
マララ・ユスフザイ, クリスティーナ・ラム著 ; 金原瑞人, 西田佳子訳. -- 学研パブリッシング, 2013.

切りとれ、あの祈る手を : 「本」と「革命」をめぐる五つの夜話
佐々木中著. -- 河出書房新社, 2010.

女性と学歴 : 女子高等教育の歩みと行方
橘木俊詔著. -- 勁草書房, 2011.

アカデミック・ハラスメントの解決 : 大学の常識を問い直す
北仲千里, 横山美栄子著. -- 寿郎社, 2017.

関西大学130年のあゆみ
関西大学年史編纂委員会企画・編集. -- 関西大学, 2016.


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ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う

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ジェンダー労働論 : 雇用の男女平等をめざす日本と世界
川東英子著. -- ドメス出版, 2018.

仕事と家庭は両立できない? : 「女性が輝く社会」のウソとホント
アン=マリー・スローター著 ; 篠田真貴子解説 ; 関美和訳.

働く女子の運命
濱口桂一郎著. -- 文藝春秋, 2015. -- (文春新書 ; 1062).

女、一生の働き方 : 貧乏ばあさん(BB)から働くハッピーばあさん(HB)へ
樋口恵子著. -- 海竜社, 2010.

イジェアウェレへ : フェミニスト宣言、15の提案
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ著 ; くぼたのぞみ訳. -- 河出書房新社, 2019.

教養としてのジェンダーと平和
風間孝, 加治宏基, 金敬黙編著. -- 法律文化社, 2016.

ナショナリズムとジェンダー
上野千鶴子著. -- 新版. -- 岩波書店, 2012. -- (岩波現代文庫 ; 学術 ; 271).

ネパールの人身売買サバイバーの当事者団体から学ぶ : 家族、社会からの排除を越えて
田中雅子著. -- Sophia University Press上智大学出版, 2017.

なぜジェンダー教育を大学でおこなうのか : 日本と海外の比較から考える
村田晶子, 弓削尚子編著. -- 青弓社, 2017.

みんなしりたいピルのおはなし : きれいなお肌とかわいいココロ
うみのみちこ, ヨモギ田リョオコ著. -- 情報センター出版局, 2003.


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すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する

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日本が売られる
堤未果著. -- 幻冬舎, 2018. -- (幻冬舎新書 ; 517, [つ-4-1]).

トイレの話をしよう : 世界65億人が抱える大問題
ローズ・ジョージ著 ; 大沢章子訳. -- 日本放送出版協会, 2009. -- (地球の未来を考える).

水の科学
神崎愷著. -- 日刊工業新聞社, 2012. -- (B&Tブックス . おもしろサイエンス). 

水危機を乗り越える! : 砂漠の国イスラエルの驚異のソリューション
セス・M・シーゲル著 ; 秋山勝訳. -- 草思社, 2016.

水運史から世界の水へ
徳仁親王著. -- NHK出版, 2019.

飲料水争奪時代がやってくる
岡崎稔著. -- 日刊工業新聞社, 2009.

水道 : 安心・快適な飲み水
石橋良信 [ほか] 編著 ; 後藤光亀 [ほか] 執筆. -- 技報堂出版, 2012.

水の危機をどう救うか : 環境工学が変える未来
丹保憲仁著. -- PHP研究所, 2012. -- (PHPサイエンス・ワールド新書 ; 063).

トコトンやさしい下水道の本
高堂彰二著. -- 日刊工業新聞社, 2012. -- (B&Tブックス . 今日からモノ知りシリーズ).

日本一の清流で見つけた未来の種
天野礼子著. -- 中央公論新社, 2015.


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すべての人々の、安価かつ信頼できる持続可能な近代的エネルギーへのアクセスを確保する

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エネルギーの人類史
バーツラフ・シュミル著 ; 塩原通緒訳 ; 上, 下. -- 青土社, 2019.

エネルギーの科学 : 人類の未来に向けて
安井伸郎著. -- 新版, 第2版. -- 三共出版, 2018.

人類が永遠に続くのではないとしたら
加藤典洋著. -- 新潮社, 2014.

全図解日本と世界の「発電」地図帳 : 火力~自然エネルギー電力社会のしくみがわかる
矢沢サイエンスオフィス著. -- 技術評論社, 2013. -- (ビジュアルはてなマップ). 

知っておきたい自然エネルギーの基礎知識 : 太陽光・風力・水力・地熱からバイオマスまで地球にやさしいエネルギーを徹底解説!
細川博昭著. -- ソフトバンククリエイティブ, 2012. -- (サイエンス・アイ新書 ; SIS-243). 

日本一わかりやすいエネルギー問題の教科書
水野倫之著. -- 講談社, 2012. -- (世の中への扉 ; 社会). 

トコトンやさしい再生可能エネルギーの本
石原顕光著. -- 日刊工業新聞社, 2012. -- (B&Tブックス . 今日からモノ知りシリーズ). 

再生可能エネルギーが一番わかる : 太陽光、風力、地熱、バイオマス発電の実務と実際
今泉大輔著. -- 技術評論社, 2013. -- (しくみ図解 ; 037).

最新省エネビジネスがよ〜くわかる本 : 省エネを取り巻くビジネスチャンスがわかる!
今村雅人著. -- 秀和システム, 2018. -- (How-nual図解入門 ; ビジネス).

精神論ぬきの電力入門
澤昭裕著. -- 新潮社, 2012. -- (新潮新書 ; 483).

電力危機をあおってはいけない
川島博之著. -- 朝日新聞出版, 2011.

夢の原子力 = Atoms for dream
吉見俊哉著. -- 筑摩書房, 2012. -- (ちくま新書 ; 971). 

電気のごみ : 高レベル放射性廃棄物 : 地層処分最前線を学ぶたび(スウェーデン・フランス)
崎田裕子 [ほか] 著. -- リサイクル文化社, 2010.

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包摂的かつ持続可能な経済成長及びすべての人々の完全かつ生産的な雇用と働きがいのある人間らしい雇用を促進する

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「働くこと」を企業と大人にたずねたい : これから社会へ出る人のための仕事の物語
中沢二朗著. -- 東洋経済新報社, 2011.

自分で「始めた」女たち : 「好き」を仕事にするための最良のアドバイス&インスピレーション
グレース・ボニー著 ; 月谷真紀訳. -- 海と月社, 2019.

「好き」をシゴトにした人 : Work files 01-59
大岡まさひ文 : 高橋里彩写真. -- 主婦と生活社, 2004.

ブラックバイトに騙されるな!
大内裕和著. -- 集英社クリエイティブ, 2016.

社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった : そうか、「働くこと」「教えること」「本当のサービス」ってこういうことなんだ!
香取貴信著. -- 新版. -- あさ出版, 2019.

一揆の原理
呉座勇一著. -- 筑摩書房, 2015. -- (ちくま学芸文庫 ; [コ44-1]).

日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。
太田英基著. -- いろは出版, 2013.

はたらきたい。 : ほぼ日の就職論
糸井重里監修 ; : 新装版. -- 改訂増補版. -- 東京糸井重里事務所, 2010.

「働きたくない」というあなたへ
山田ズーニー著. -- 河出書房新社, 2016.

葉っぱで2億円稼ぐおばあちゃんたち : 田舎で生まれた「元気ビジネス」成功法則25
ビーパル地域活性化総合研究所編. -- 小学館, 2008.

無印良品の業務標準化委員会 : 働く人が仕事を変え、オフィスを変え、会社を変える
良品計画著. -- 誠文堂新光社, 2017.

一握の砂
石川啄木著 ; 近藤典彦編. -- 桜出版, 2017.

何者
朝井リョウ著. -- 新潮社, 2012.


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強靭なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る

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SEよ大志を抱こう
横塚裕志著 ; 日経コンピュータ編. -- 日経BP社, 2012.

エンジニアを説明上手にする本 : 相手に応じた技術情報や知識の伝え方
開米瑞浩著. -- 翔泳社, 2016.

技術への問い
マルティン・ハイデッガー著 ; 関口浩訳. -- 平凡社, 2013. -- (平凡社ライブラリー ; 800).

日本とアジアをつなぐ : 法整備支援のすすめ
鮎京正訓著. -- 旬報社, 2017.

「名目GDPって何?」という人のための経済指標の教科書
小宮一慶著. -- PHP研究所, 2015. -- (PHPビジネス新書 ; 344).

繁栄のパラドクス : 絶望を希望に変えるイノベーションの経済学
クレイトン・M・クリステンセン, エフォサ・オジョモ, カレン・ディロン著 ; 依田光江訳. -- ハーパーコリンズ・ジャパン, 2019.

アジア都市の成長戦略 : 「国の経済発展」の概念を変えるダイナミズム
後藤康浩著. -- 慶應義塾大学出版会, 2018.

人類の歴史を変えた発明1001
ジャック・チャロナー編集 ; 小巻靖子 [ほか] 訳. -- ゆまに書房, 2011. 

科学立国の危機 : 失速する日本の研究力
豊田長康著. -- 東洋経済新報社, 2019.

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら
岩崎夏海著. -- ダイヤモンド社, 2015.


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各国内及び各国間の不平等を是正する

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学問のすゝめ
福澤諭吉著. -- 改版90刷. -- 岩波書店, 2008. -- (岩波文庫 ; 青(33)-102-3).

シャルリとは誰か? : 人種差別と没落する西欧
エマニュエル・トッド著 ; 堀茂樹訳. -- 文藝春秋, 2016. -- (文春新書 ; 1054).

人間不平等起源論
ルソー著 ; 中山元訳. -- 光文社, 2008. -- (光文社古典新訳文庫 ; [KBル1-1]).

アメリカ黒人の歴史 : 奴隷貿易からオバマ大統領まで
上杉忍著. -- 中央公論新社, 2013. -- (中公新書 ; 2209).

妹は3歳、村にお医者さんがいてくれたなら。 : わたしたちが900万人の人びとに医療を届けるわけ
国境なき医師団日本編著. -- 合同出版, 2013.

偏見や差別はなぜ起こる? : 心理メカニズムの解明と現象の分析
北村英哉, 唐沢穣編. -- ちとせプレス, 2018.

多文化共生社会に生きる : グローバル時代の多様性・人権・教育
李修京編著. -- 明石書店, 2019.

フェミニスト・ファイト・クラブ : 職場の「女性差別」サバイバルマニュアル
ジェシカ・ベネット著 ; 岩田佳代子訳. -- 海と月社, 2018.

「同一労働同一賃金」のすべて
水町勇一郎著. -- 有斐閣, 2018.

おいしいコーヒーの経済論 : 「キリマンジャロ」の苦い現実
辻村英之著. -- 増補版. -- 太田出版, 2012.


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包摂的で安全かつ強靭で持続可能な都市及び人間居住を実現する

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図書館がまちを変える : 発展する生涯学習都市の姿 : 生涯学習まちづくり
福留強著. -- 東京創作出版, 2013.

ファシリティマネジメント : 公共施設が劇的に変わる : オフィスの効率化・窓口改善から遊休施設・廃校舎・空きスペースの活用, 災害対応まで
小島卓弥編著 ; 八上俊宏, 金城雄一共著. -- 学陽書房, 2012.

実践事例にみるひと・まちづくり : グローカル・コミュニティの時代
瀬沼頼子, 齊藤ゆか編著. -- ミネルヴァ書房, 2013.

街づくりとリーダーシップ
蓑原敬編著. -- 学芸出版社, 2002.

里山資本主義 : 日本経済は「安心の原理」で動く
藻谷浩介, NHK広島取材班 [著]. -- 角川書店, 2013. -- (角川oneテーマ21 ; C-249).

生きられたニュータウン : 未来空間の哲学
篠原雅武著. -- 青土社, 2015.

これからの建築 : スケッチしながら考えた
光嶋裕介著. -- ミシマ社, 2016.

まちづくりDIY : 愉しく!続ける!コツ
土井勉 [ほか] 著. -- 学芸出版社, 2014.

世界遺産ガイド
古田陽久, 古田真美著 ; 世界遺産総合研究所企画・編集 ; 日本編. -- 2018改訂版. -- シンクタンクせとうち総合研究機構, 2017. -- (世界遺産シリーズ).

世界遺産 : 理想と現実のはざまで
中村俊介著. -- 岩波書店, 2019. -- (岩波新書 ; 新赤版 1791).

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持続可能な生産消費形態を確保する

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三つのエコロジー
フェリックス・ガタリ著 ; 杉村昌昭訳. -- 平凡社, 2008. -- (平凡社ライブラリー ; 651).

消費社会の神話と構造
ジャン・ボードリヤール著 ; 今村仁司, 塚原史訳. -- 普及版. -- 紀伊國屋書店, 1995.

図解世界の資源地図
柴田明夫著. -- 中経出版, 2012. -- (1時間でわかる).

これでわかるごみ問題Q&A : ここが問題!日本のリサイクル法
熊本一規著. -- 合同出版, 2000.

もったいない = Mottainai
プラネット・リンク編 ; : 新装版. -- マガジンハウス, 2005.

食の安全と環境 : 「気分のエコ」にはだまされない
松永和紀著. -- 日本評論社, 2010. -- (シリーズ地球と人間の環境を考える ; 11).

一日一センチの改革 : ゴミゼロへの挑戦
鈴木武著. -- 致知出版社, 2008.

近江商人の哲学 : 「たねや」に学ぶ商いの基本
山本昌仁著. -- 講談社, 2018. -- (講談社現代新書 ; 2489).

いますぐはじめる正しい電気のトリセツ集 : すぐできる!必ず減る!家の節電完全マニュアル
ももせいづみ著. -- 六耀社, 2011.

さらば、食料廃棄 : 捨てない挑戦
シュテファン・クロイツベルガー, バレンティン・トゥルン著 ; 長谷川圭訳. -- 春秋社, 2013.


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気候変動及びその影響を軽減するための緊急対策を講じる

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異常気象と地球温暖化 : 未来に何が待っているか
鬼頭昭雄著. -- 岩波書店, 2015. -- (岩波新書 ; 新赤版 1538). 

人類と気候の10万年史 : 過去に何が起きたのか、これから何が起こるのか
中川毅著. -- 講談社, 2017. -- (ブルーバックス ; B-2004). 

地球温暖化の予測は「正しい」か? : 不確かな未来に科学が挑む
江守正多著. -- 化学同人, 2008. -- (DOJIN選書 ; 20). 

これがすべてを変える : 資本主義vs.気候変動
ナオミ・クライン [著] ; 幾島幸子, 荒井雅子訳 ; 上, 下. -- 岩波書店, 2017.

緑の政治ガイドブック : 公正で持続可能な社会をつくる
デレク・ウォール著 ; 白井和宏訳. -- 筑摩書房, 2012. -- (ちくま新書 ; 945).

異常気象と温暖化がわかる : どうなる?気候変動による未来
河宮未知生監修. -- 技術評論社, 2016. 

いま地球には不気味な変化が起きている
クライメート・セントラル著 ; 仙名紀訳. -- 柏書房, 2013. 

地球温暖化はどれくらい「怖い」か? : 温暖化リスクの全体像を探る
江守正多, 気候シナリオ「実感」プロジェクト影響未来像班編著 ; 阿部彩子 [ほか著]. -- 技術評論社, 2012. 

知っておきたい自然災害のはなし : 自然災害からどう逃れるか
瀬尾明敏, 渡辺力著. -- 近代消防社, 2017. -- (近代消防ブックレット ; No.26). 

異常気象 : 地球温暖化と暴風雨のメカニズム
マーク・マスリン著 ; 三上岳彦監修 ; 赤塚きょう子訳. -- 緑書房, 2006. 

地球異変
朝日新聞社編. -- ランダムハウス講談社, 2008. 

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持続可能な開発のための海洋・海洋資源を保全し、持続可能な形で利用する

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海の環境100の危機
東京大学海洋研究所DOBIS編集委員会編. -- 東京書籍, 2006. 

海の外来生物 : 人間によって撹乱された地球の海
日本プランクトン学会・日本ベントス学会編. -- 東海大学出版会, 2009.

海の森づくり : いつまでも魚が食べられる環境へ
松田惠明著. -- 緑書房, 2010.

魚のいない世界
マーク・カーランスキー著 ; フランク・ストックトンイラスト ; 高見浩訳. -- 飛鳥新社, 2012. -- (飛鳥新社ポピュラーサイエンス).

サンゴの海 : 石垣島・白保 : 残された奇跡のサンゴ礁
小橋川共男写真 ; 目崎茂和文. -- 増補版. -- 高文研, 1989.

海と環境の図鑑
ジョン・ファーンドン著 ; 武舎広幸, 武舎るみ訳. -- 河出書房新社, 2012.

苦海浄土
石牟礼道子著. -- 河出書房新社, 2011. -- (世界文学全集 / 池澤夏樹編 ; 3-04). 

海の教科書 : 波の不思議から海洋大循環まで
柏野祐二著. -- 講談社, 2016. -- (ブルーバックス ; B-1974).

漁業という日本の問題
勝川俊雄著. -- NTT出版, 2012.

海の世界地図
Don Hinrichsen [著] ; こどもくらぶ訳. -- 丸善出版, 2018.

海の温暖化 : 変わりゆく海と人間活動の影響
日本海洋学会編集. -- 朝倉書店, 2017. 

海から見た地球温暖化 : 異常気象、気候変動の現場を行く
JAMSTEC「Blue Earth」編集委員会著. -- 光文社, 2008.

老人と海
E・ヘミングウェイ著 ; 中山善之訳. -- 柏艪舎, 2013. -- (シリーズ世界の文豪). 

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陸域生態系の保護、回復、持続可能な利用の促進、持続可能な森林の経営、砂漠化への対処、ならびに土地の劣化の阻止・回復及び生物多様性の損失を阻止する

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森の思想
: 新装版. -- 河出書房新社, 2015. -- (河出文庫 . { 南方熊楠コレクション / 南方熊楠著 ; 中沢新一編 }).

樹木たちの知られざる生活 : 森林管理官が聴いた森の声
ペーター・ヴォールレーベン著 ; 長谷川圭訳. -- 早川書房, 2017.

森はあなたが愛する人を守る
宮脇昭, 池田明子著. -- 講談社, 2009. 

乾燥地を救う知恵と技術 : 砂漠化・土地劣化・干ばつ問題への対処法
恒川篤史編集代表. -- 丸善出版, 2014. <BB60400018> 

森林異変 : 日本の林業に未来はあるか
田中淳夫著. -- 平凡社, 2011. -- (平凡社新書 ; 583). 

これが見納め : 絶滅危惧の生きものたち、最後の光景
ダグラス・アダムス, マーク・カーワディン [著] ; 安原和見訳. -- みすず書房, 2011.

地球の声がきこえる : 生物多様性の危機をさけぶ動物たち
藤原幸一著. -- 講談社, 2010. 

写真に残された絶滅動物たち最後の記録
エロル・フラー著 ; 鴨志田恵訳. -- エクスナレッジ, 2018. 

生物多様性の多様性
森章著 ; 甲山隆司コーディネーター. -- 共立出版, 2018. -- (共立スマートセレクション = Kyoritsu smart selection ; 23).

湿原力 : 神秘の大地とその未来
辻井達一著. -- 北海道新聞社, 2013. 

シルクロードの水と緑はどこへ消えたか?
日高敏隆, 中尾正義編. -- 昭和堂, 2006. -- (地球研叢書). 

カラスの文化史
カンダス・サビッジ著 ; 瀧下哉代訳. -- エクスナレッジ, 2018.

死を悼む動物たち
バーバラ・J・キング著 ; 秋山勝訳. -- 草思社, 2018. -- (草思社文庫 ; [キ1-1]). 

星屑から生まれた世界 : 進化と元素をめぐる生命38億年史
ベンジャミン・マクファーランド著 ; 渡辺正訳. -- 化学同人, 2017. 

世界をやりなおしても生命は生まれるか?
長沼毅著. -- 朝日出版社, 2011. 

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持続可能な開発のための平和で包摂的な社会を促進し、すべての人々に司法へのアクセスを提供し、あらゆるレベルにおいて効果的で説明責任のある包摂的な制度を構築する

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火の鳥
手塚治虫著 ; 1 - 16. -- 講談社, 1978. -- (手塚治虫漫画全集 ; 201-212,362-365).

なぜローマ法王は世界を動かせるのか : インテリジェンス大国バチカンの政治力
徳安茂著. -- PHP研究所, 2017.

紛争解決学入門 : 理論と実践をつなぐ分析視角と思考法
上杉勇司, 長谷川晋著. -- 大学教育出版, 2016. -- (ASシリーズ / 杉田米行監修 ; no. 16).

もうひとつのノーベル平和賞 : 平和を紡ぐ1000人の女性たち
青山薫, 石原みき子, 松本真紀子日本語版プロジェクトコーディネーター. -- 金曜日, 2008.

私は負けない : 「郵便不正事件」はこうして作られた
村木厚子著 ; 江川紹子聞き手・構成. -- 中央公論新社, 2013.

大学生のための交渉術入門
野沢聡子著. -- 慶應義塾大学出版会, 2017.

子どもを攻撃せずにはいられない親
片田珠美著. -- PHP研究所, 2019. -- (PHP新書 ; 1195).

人身売買と貧困の女性化 : カンボジアにおける構造的暴力
島﨑裕子著. -- 明石書店, 2018.

児童虐待から考える : 社会は家族に何を強いてきたか
杉山春著. -- 朝日新聞出版, 2017. -- (朝日新書 ; 643).

ゴリラは戦わない : 平和主義、家族愛、楽天的
山極壽一, 小菅正夫著. -- 中央公論新社, 2017. -- (中公新書ラクレ ; 575).


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持続可能な開発のための実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

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国際社会で働く : 国連の現場から見える世界
嘉治美佐子著. -- NTT出版, 2014.

国際連合 : 軌跡と展望
明石康著. -- 岩波書店, 2006. -- (岩波新書 ; 新赤版 1052).

「国際関係」の基本がイチからわかる本 : "知ってるつもり"から抜け出す!
坂東太郎著. -- 日本実業出版社, 2017.

永遠平和のために
啓蒙とは何か : 他3編 / カント著 ; 中山元訳. -- 光文社, 2006.

住んでみた、わかった!イスラーム世界 : 目からウロコのドバイ暮らし6年間
松原直美著. -- SBクリエイティブ, 2014. -- (SB新書 ; 249).

英語にあきたら多言語を! : ポリグロットの真実
トニー・ラズロ著 : 小栗左多里画. -- アルク, 2011.

グローバル社会は持続可能か
亀山康子, 森晶寿編. -- 岩波書店, 2015. -- (シリーズ環境政策の新地平 / 大沼あゆみ [ほか] 編集委員 ; 1).

グローバルな環境でたくましく生きるためのヒント26
田島麻衣子著. -- アルク, 2018. -- (世界で働く人になる! / 田島麻衣子著 ; 実践編).

グローバル時代の「開発」を考える : 世界と関わり、共に生きるための7つのヒント
西あい, 湯本浩之編著 ; 木下理仁 [ほか] 著. -- 明石書店, 2017.

地球社会と共生 : 新しい国際秩序と「地球共生」へのアプローチ
福島安紀子著. -- 明石書店, 2019.

おじさん、語学する
塩田勉著. -- 集英社, 2001.

NIPPON3.0の処方箋
當作靖彦著. -- 講談社, 2013.

SDGsを学ぶ : 国際開発・国際協力入門
高柳彰夫, 大橋正明編. -- 法律文化社, 2018.

SDGsと環境教育 : 地球資源制約の視座と持続可能な開発目標のための学び
佐藤真久, 田代直幸, 蟹江憲史編著. -- 学文社, 2017.

SDGsと開発教育 : 持続可能な開発目標のための学び
田中治彦, 三宅隆史, 湯本浩之編著. -- 学文社, 2016.

エコまち塾
伊藤滋 [ほか] 著 ; エコまちフォーラム編 ; [1], 2, 3 : 海外編. -- 鹿島出版会, 2016.

環境社会検定試験eco検定公式テキスト : 持続可能な社会をわたしたちの手で
東京商工会議所編著. -- 改訂7版. -- 日本能率協会マネジメントセンター, 2019.

1冊で分かる!ESG/SDGs入門
大森充著. -- 中央公論新社, 2019.


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