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リザーブブック制度: *

リザーブブック制度とは

リザーブブック制度とは、指示参考書などの利用が集中する資料について、貸出制限を課すなどして、より多くの利用者が速やかに資料を利用できるようにする制度です。

手続きはどうする?

所定の申請書を図書館の各カウンターに提出してください。

申込可能なのは、本学の大学専任教員、大学専任教員に準ずるもの、大学非常勤講師です。それ以外の学生の方などは申し込みできません。

 

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何のために申請する?

学生の教育・研究活動に資する目的で申請いただきます。個人の研究目的では申請いただけません。

申請いただいた資料は原則貸出不可の状態にいたします。それによって、資料が館外に持ち出されることなく、多数の学生が手に取りやすい状態になります。こうして指示参考書などの利用が集中しやすい資料について、できるかぎり学生に利用が行き渡るようにするために申請いただくものになります。

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リザーブブックは図書館のどこに置いてある?

リザーブブックに指定された資料は、通常の書架ではなく、各館のリザーブブック用の書架に配架されます。KOALA上では配置場所「リザーブブック」と表示されます。各館のリザーブブック用の書架の場所は以下のとおりです。

〇総合図書館2階 資格・就職資料コーナー
〇高槻キャンパス図書館 就活本書架
〇ミューズ大学図書館 検定教科書書架
〇堺キャンパス図書館 企画展・就活本書架

 

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その他の細かな条件およびリザーブブックまとめ

1 申請者

大学専任教員、大学専任教員に準ずる者、大学非常勤講師

2 申請条件
学生の教育・研究活動に資する目的であること。

3 対象資料
当館所蔵資料。禁帯資料、貴重書等や電子書籍は指定不可。雑誌等の継続資料は、対象巻号の特定が必要。
タイトル数の上限なし。同一タイトル中では各館ごとに最大2部とします。
所蔵館とは別の館での指定はできません。(ex.総合図書館の資料を堺キャンパス図書館のリザーブブックとすることは不可)

4 申請期間
随時

5 リザーブ指定期間
申請者の指定によります。当該年度内の期日のみ指定できます。次年度もリザーブブック対象としたい場合、改めて申請が必要です。ただし、3月以降の申請については、翌年度の期間を指定できます。

6 申請手続
図書館各カウンターへの「リザーブブック申請書」の提出によります。

もしくは、記入済の申請書をku-library{@}ml.kandai.jp ({@}を@に置き換えてください。)に送付ください。

7 資料の扱い
・禁帯出(貸出不可)の扱いになります。
・現物にはリザーブブックであることを示すシールが貼付されています。該当の資料は、利用終了後、リザーブブック配架書架に戻してください。
・KOALA上では、配置場所が「リザーブブック」と示されます。
・リザーブ指定期間終了後は、申請者の確認を取ることなく、資料を通常の扱いに戻します。

 

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