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データベースをまとめて検索!:KOALAの外部連携機能

このタブでできること

【論文・記事を探す】では、論文検索データベースや新聞記事検索データベースを、いくつかまとめて検索できます。

 

例えばひとくちに「論文を検索するデータベース」と言っても、データベースによって収録範囲は異なります。
それらをまとめて検索することで、世の中にはどんな論文が存在するのかを幅広く探すことができます。

 ヒットした文献が全て関西大学にあるとは限りません。
  掲載誌が所蔵されているかどうかはKOALAで再検索する必要があります(KOALAへのリンク機能を使うと便利です)

 それぞれのデータベースについては、データベースポータル  の詳細ページで確認してください。 

基本の使い方

【検索画面】

1. 検索フォームを選択する

簡易検索画面:キーワードに関連する論文を幅広く検索する
詳細検索画面:さまざまな条件を指定して、絞り込んだ検索をする

目的に合った検索フォームを選択しましょう。


 

 詳細検索画面 の「タイトル」「著者名」は論文のタイトル・著者を対象としています。雑誌や論文集のタイトル・編著者名ではありません。

 

2. 検索対象としたいデータベースにチェックを入れて選択する
(初期設定では全てにチェックが入っています)


 

 検索対象に設定しても、アクセス数上限に達していた場合は検索されません。

 データベース名の部分からは、それぞれのデータベーストップページにリンクします

 

3. キーワードを入力して「検索」

 

【検索結果一覧】

検索結果はサイト(対象データベース)ごとに表示されます。
画面左側のメニューで表示を変更できます。

一覧に表示されるのは簡易な情報のみです。
詳細な文献情報は、タイトル部分からのリンク先で確認します。

 

 全てのサイトの結果をまとめて表示する
メニュー上段「表示中サイト」の項で、「全てのサイトを表示する」をクリック。
検索対象とした全てのサイトからの検索結果を、出版年降順(変更可能)でまとめて表示します。

 表示するサイトを切り替える
メニュー下段「サイト別検索結果」から、表示するサイトを選択します。

 

【検索結果詳細】
タイトル部分から各データベースの画面に遷移し、詳細情報が確認できます。

参照したい文献情報が見つかれば、掲載誌が関西大学に所蔵しているか、KOALAで確認しましょう。

 対象が関西大学の契約データベースであった場合、学外からの接続には設定が必要です。
詳しくはkoaLABOガイド「学外からデータベースを利用するには」を参照してください。