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- D1-Law.com:日本の法情報を総合的に入手する: 【現行法規(履歴検索)】


ガイド内の画像はクリック(タップ)すると拡大します

現行法規 (履歴検索)


「現行法規 (履歴検索)」 では、法令を検索し、本文を閲覧できます。
さらに現在・過去・未来(※)を蓄積して収録しており、指定した時点において有効な条文を確認できます(詳細は「表示時点」ボックスを参照)。
※ 現在・過去・未来 = 現行法令・廃止法令・未施行法令

トップページから>>
バナーをクリックして各々の詳細検索画面に切り替えます。

その他の詳細検索画面から>>
画面上部のプルダウンメニューから、目的の検索画面に切り替えます。

表示時点

冒頭、法令名の部分には「表示時点」の年月日が並記されています。

今表示されているこの条文は、「基準日」つまり「現在」有効な条文です

D1-Lawには、過去(=廃止法令含む)や未来(=公布済み・施行前)の法令も収録されています。
それを参照するには、画面右の「施行日一覧」を使います。

裁判では、事件があった「その時」に有効な法令が適用されるため、
この「表示時点」をきちんと確認し、参照することが重要です。

閲覧日現在、データベースの内容は「基準日」までに官報に公布された内容を反映していることを表しています。

基本の使い方

【検索条件設定】

初期画面は「フリーワード検索」画面になっています。
はじめはフリーワード入力欄のみ表示されていますが、「検索条件を追加・変更」を開くと
追加できる条件入力欄が表示されます。

その他、画面上部のプルダウンメニューから、

  • 年月をキーとして検索する「制定・沿革検索」
  • 引用・被引用関係を目的に探すことができる「引用法令検索」
  • 「法分野目次」からの閲覧
  • 新着の法令を順に閲覧する

など、目的に合わせた検索・閲覧メニューが選択できます。

 

【検索結果一覧】

目的に合った検索フォームに条件を入力し「検索」すると、結果一覧が表示されます。

結果が多い場合は画面左側で絞り込み条件を追加したり、
順を並べかえるなどして目的の法令を探しましょう。

検索結果から参照したい法令名を選択しクリックすると、条文表示画面へ遷移します。

 

【条文表示画面】

上部に法令名や表示時点などの基本情報、
中央に本文、左にその目次が表示されます。

目次をクリックすると、ページ下部に続く本文の当該箇所に遷移します。

他の時点の条文を表示する / 比較表示する

画面右側「施行日一覧」から以下のメニューが利用できます。

  • 過去・未来の条文を表示(左図)
  • 条文を比較しながら表示(右図)

 

比較表示画面では、改正箇所がハイライト表示されています。
また、改正箇所のみ表示すること、各改正箇所にジャンプして表示することも可能で、比較・確認が容易です。


 

条ごとの改正履歴を見るならば、本文中にメニューがあります。
詳しくは 次のボックス を参照してください。

各情報へのリンク(法令から)

本文冒頭および条ごとの末尾に、リンクボタンが装備されています。

冒頭からは「その法令全体に関連するもの」
条ごとの箇所からは「その条に関連するもの」へのリンクになっています。

例)「特許法」画面

  条沿革
→   現行法規 (履歴検索)
判 例
→   判例体系
文 献
→   法律判例文献情報
本文冒頭 「特許法」のいずれかの箇所
の改正沿革
「特許法」のいずれかの条
が引用された判例
「特許法」についての
文献情報
第○条の箇所 「特許法 第○条」の沿革 「特許法 第○条」が
引用された判例
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