レポート・卒論の作成、何からしたらいいの?
このボックスをクリックしたということは、おそらく 切羽詰まっている あるいは 若干途方に暮れている ことかと思います。
しかし残念(当然)ながら、レポート・卒論は一朝一夕でできるものではありません。この場だけでは、お教えすることも不可能です。
とはいえ、
》》》 レポートや論文の「書き方」の本
》探し方①
「レポート 書き方」「論文 書き方」などをキーワードに、KOALAで検索してみましょう。
》探し方②
一般的な「論文作法」の本は、おおかた 816.5 の分類番号が付けられています。
2F開架閲覧室の棚に直接探しに行ってもよいでしょう。
さらに専門的に、分野に特化した論文作法の本もあります。
KOALAでの検索の際、さらにキーワードを追加して検索してみましょう。(「法律」「文学」「英語」等々…)
それらは816.5ではなく、各分野の分類番号が付けられている場合が多いので、請求記号をきちんと確認して本棚に行きましょう。
》》》 具体例を見てみる
関西大学の先輩たちが書いた博士論文・修士論文を見てみるのもおすすめです。
》博士論文
博士論文は関西大学学術リポジトリにあげられていたり、雑誌に載っていたりすることが多いので、
すでに掲載されていないかCiNii Researchなどの論文検索データベースで探してみましょう。
図書として図書館に所蔵されているものは貴重書扱いです。貴重図書・準貴重図書閲覧願に記入し、カウンターへ。
詳しくは「貴重書/文庫(特別)を見る」を参照してください。
また、貸出はできません。館内閲覧 もしくは著作権法の許可する範囲内での複写でご利用ください。
図書館でのコピーについて詳しくは「コピーを取る」を参照してください。
》修士論文
図書館には所蔵していません。教務センターや各学舎のオフィスへ!
糸口をつかみ、レポート・論文の作成をすすめていけたなら、次の疑問はきっとより具体的になっていると思います。
「参考文献がもっとほしい」「最新のデータが必要」「同種の判例を読みたい」など・・・
情報の探し方について、 図書館レファレンス係 がガイドを作成していますのでそちらを参照してみてください。