勉強したいんだけど、どこの部屋を使ったらいいの?
1階から3階まで、どこの席を使うも自由!それぞれの部屋や席に特徴があり、好みで使い分けができます。
ただし、守っていただきたいことがひとつあります。それは、サイレントエリア。
パソコンや電卓のキーを打つ、カタカタ音。気になりますよね。
全員が気持ちよく図書館を利用できるよう、サイレントエリアではパソコンや電卓は使用しないでください。
利用者の声をお届けします。参考にお気に入りを見つけるもよし、気分で選ぶもよし。
3Fは特に各部屋に特徴があります。
① 「夏でも涼しい」 「薄暗い中、集中するのに最適」 心地よすぎて、居眠りしないよう要注意ですね…。
② 「キャレルごとにコンセントがついているので、ノートPCを使うときはここ!
③ 「景色が最高!春の桜がきれいです」 「秋の紅葉も」 「夏の緑も目に優しい…」
つまり… 「気分転換をはさみつつ勉強できます」 |
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④ 「すみっこが好きなので、ここ」
⑤ 「よく使う分野の近くの席に座ります。すぐ調べられるし」 芸術や文学分野の方ですね。
「ひとりで集中して勉強してる人が多い気がする」
⑥ 「比較的席が空いていることが多いです」 |
⑦ 「さっと行けて、人通りもほどほど。はしっこが落ち着きます」 隅の方って、人気があるんですね。 |
※番外 学部3・4年次生、大学院生の特権。 「書庫のキャレル。静かさと “籠ってる” 感で、集中できます」
図書館内でパソコンを使うにはどうしたらいいでしょうか?
》》》 パソコン利用について
データベースを利用して情報検索をしたい! 本を参照しながらレポートを書きたい!
ノート + ペン と同じくらい、パソコンは学習に欠かせないものですね。
》》 デスクトップPC
1Fレファレンスカウンター前には、
インターネット・データベース検索用端末コーナーがあります。「オンデマンドプリンタ」も設置しています。
》》 ノートPC(持ち込み)
自分のパソコンを図書館内に持ち込んで使用することも可能です。
その際、サイレントエリアは避けるようお願いします。
2F機器利用コーナーや3F一般閲覧室2・3ではコンセントの利用も可能です
(「清掃用」と書かれている電源は利用できません)
また、各フロアで「 KU Wi-Fi 」を利用できます。
》》 ノートPC(ラーニング・コモンズ貸出)
コモンズ・カウンターにて、ノートPCの貸出を行っています。
このPCはラーニング・コモンズ内でのみ使用が可能です。詳しくは コモンズ・カウンター でお尋ねください。
コピーを取りたい! どうすればいいでしょうか?
》》》 コピー機の利用
コピー機は1F・2F・書庫各所の 複写コーナー に設置しています。
現金式(コイン式)とコピーカード式があります。コピーカードは1F複写コーナーにある自動販売機で購入できます。
コピーの仕方が分からない場合は備え付けのマニュアルを参照してください。
》》》 図書館でのコピーについて
コピーをする際は、備え付けの「文献複写申込票」に必要事項を記入し、回収箱に入れてください。
また、コピーできるのは 著作権法の許可する範囲内 です。
範囲について詳しくは 図書館Q&A コピー編「実際に図書館で複写できる範囲はどれくらいですか?」を参照してください。
》》》 パソコンからのプリントアウトについて
オンデマンドプリンタが利用できます。
グループで話し合ったり、ゼミのみんなで学習したりできる場所はありますか?
》》》 ラーニング・コモンズ
総合図書館1Fにある学習支援施設です。目的や学習方法に合わせてスペースを選べます。
図書館の静かな環境とも使いわけて、効率よく学習を進めましょう。
ワークショップ・エリア:各種イベントや発表等、アウトプットに。
ラーニング・エリア:いつでも自由に使える!日々のグループ学習に。
ワーキング・エリア:個室スペース。プレゼン準備やディスカッションに。
ライティング・エリア:文章作成についての個別指導が受けられます。
ラーニング・コモンズについて詳しくは ⇒ koaLABOガイド「ラーニング・コモンズの使い方」
》》》 3Fグループ閲覧室
図書館の資料を参照しながらのグループディスカッションなどに使えます。
最大収容人数 | 設備 | ||||||
301号室 | 18名 | ホワイトボード | プロジェクター | ||||
302号室 | 18名 | 〃 | 〃 | ||||
303号室 | 30名 | スクリーン | 〃 |
全室有線/無線LAN(KU WiFi)接続可能です。
※ 利用申請には指導教員の署名が必要です。申し込み、問い合わせは2F開架カウンターまで!
書庫に入るにはどうしたらいい?
総合図書館には資料が約220万冊所蔵されていますが、
うち約22万冊が開架(1・2F合計)、約190万冊はB1・B2書庫に配架されています。
請求をすれば誰でも書庫の資料を利用できますが(詳しくは「本を借りる」を参照)
条件を満たし、入庫資格を得られたら、直接利用もできます。
利点はなんといっても、広い書庫の本棚を直接見られること!です。
ぶらぶらと本棚を見てまわりながら本を探すことを「ブラウジング」といいます(詳しくは こちらのボックス も参照してください)
ブラウジングの対象が22万冊から220万冊に増えると、
興味深い本や役立つ資料が、もっと見つかると思いませんか?
》》 教員・大学院生の場合
すでに入庫資格は付与されています。入庫口カウンターで手続きをすると、すぐに入庫可能です。
不明な点はカウンターのスタッフにお尋ねください。
図書館ウェブサイトに掲載されている 入庫ガイダンスビデオ「書庫の利用方法」(別ウィンドウで開きます)でも確認ができます。
》》 学部3・4年次生の場合
入庫資格を得るために、まずは入庫ガイダンスを受講してください。
入庫ガイダンスは 事前予約 + 入庫検索許可願(指導教員の署名・捺印要)が必要になります。
日時に余裕をもって申し込みをしてください。
※ 教員申し込みによるゼミ単位での受講も可能です。先生と相談してみてくださいね。
頑張りすぎて少し疲れたなぁと感じたら…
各フロアに休憩室を設置しています。急な電話対応 の際もご利用ください。
ただし食事は禁止! です。虫が発生するなど、大切な本を傷つける原因になってしまいます。