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ILL Q&A(こんなこともできます編): 小さな資料室にある資料

さらに詳しく

図書館ウェブサイト内

学外相互利用の申込の手順と利用できる範囲 別ウィンドウで開く

でも詳しく説明しています。

学外相互利用申込書

こちらからダウンロード 

図書館ウェブサイト内 
 学外相互利用申込書 別ウィンドウで開く

記入後、図書館カウンターまで持参ください。

Q. 取り寄せができるのは図書館の資料だけ?

読みたい資料が〇〇企業の資料室にあります。

図書館ではないから取り寄せは無理ですよね?

 

 

A. 依頼は可能です。

図書館以外からの資料室や図書室でも

複写物の取り寄せや現物借用は可能です。

 

ただし、所蔵館が相互利用に準ずるサービスを行っていない場合や、

著作権法により複写ができない場合もあります。

図書館スタッフがそのあたりをお調べしますので、

まずはカウンターでお気軽にご相談ください。

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Q. 所蔵館とのやりとりは誰がするの?

それってつまり、自分で所蔵館に連絡しなくて良いということ?

 

A. ご自身で連絡していただくこともあります。

まずは図書館スタッフが申込方法についてお調べします。

その結果によって、

ご自身での申し込みをお願いすることがあります。

 

個人で申し込みをすると、

図書館を通すよりも

★資料が早く手に入る

★資料の受け取りの際、図書館に来る必要がない

など、とってもオトクなのです。

 

*個人からの申し込みを受け付けていないところも多数あります。

その場合は図書館が所蔵館とやりとりをしますのでご安心ください。

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Q. 時間とお金はかかる?

いつものILLだったら絶対間に合うくらい

時間もお金も余裕があるから、

申し込み、もう少しギリギリでもいいですか?

A. できるだけ早く申し込んで!

いつも依頼しているような大学図書館とは違い、

かかる時間も、料金設定もバラバラです。

所蔵館に聞いてみないことにはわかりません。

 

ただ、一つだけ言えることは、

いつもより早く到着することはありません。

 

取り寄せ方法の確認や、

資料の発送自体に時間がかかります。

前払いとなることもあり、入金確認後の発送になる場合もあります。

 

論文の執筆に間に合うかな?

お金は足りるかな?

と、不安な人は申し込みの際にカウンターでご相談ください。

 

 

料金の基本については

参考ガイド【ILL Q&A(かんたん便利編)お金のこと

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こぼれ話 - 日本の専門図書館 -

国立・公立・学校・大学図書館以外の

企業の資料室や、美術館の図書室等を専門図書館と呼びます。

国内にはどんな専門図書館があるのか見てみましょう。

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